セクシュアルハラスメント・パワーハラスメント・マタニティハラスメント等のハラスメントが起こってしまった場合、事実関係の調査が極めて重要になってきます。
ハラスメントの当事者からのヒアリングを適切に行うことで事態の全容を把握することになりますが、社内の人事担当者が加害者や被害者と近い立場にあったりした場合、どうしても主観が働いてしまったり信じたくないという気持ちにより、ヒアリングを行う立場の方が非常に苦しい思いをすることも多くあります。
それにより、聞くべき事項が聞き出せなかったり、逆に踏み込みすぎることで当事者を傷つけてしまうことも考えられます。更には、内部の担当者が不用意に機密を漏らしてしまうこともありえます。
事態を冷静に聞くことができる社外の専門カウンセラーがヒアリングを客観的に行うことで、適切な事実関係把握、初動対応を完了させることができます。
また、ヒアリング実施後に報告書を作成し、事態の概要をご報告するサービスも含んでおりますのでトータルでサポートさせていただくことが可能です。